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ゲストみんなに指輪を暖めてもらう儀式「リング・ワーミング・セレモニー」

リング・ワーミング・セレモニーとは、挙式の指輪交換前にゲスト全員に指輪に触れてもらい、指輪を温めてもらう儀式のことです。

結婚式で交換する指輪とは、新郎新婦の愛の誓いの象徴です。その指輪に、友人や家族など今までお世話になった方々に触れてもらい、ゲストの愛を吹き込んでもらいます。こうして全員の愛に包まれた指輪を、夫婦の愛の証として交換するのです。

日本の結婚式のリングリレーに似た演出ですが、海外では、挙式の新たな演出として取り入れるカップルが増えているようです。

進め方

まずは司祭者もしくは司会者がゲストにリング・ワーミング・セレモニーの趣旨説明をします。次に二人の指輪をゲストに渡し、そこから隣の人へ順番に手渡しをして行き、ゲスト全員の手に渡るように指輪をリレーしていきます。

このときゲストは指輪をもらってすぐに隣の人に渡すのではなく、これまでの二人との思い出とこれからの二人の幸せを祈ってから、隣の人に指輪を渡しましょう。そして最後に二人の両親に渡し、たくさんの愛で指輪を温めてもらった後、新郎新婦の指輪交換となります。

なお、ゲスト全員が関わる演出となるため、会場担当者には指輪がスムーズに進んでいるかを必ずチェックしてもらうようにしましょう。

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ワンポイント

指輪を運んでいる最中に落ちてしまうことが心配な場合は、リングリレーのようにリボンを使うことをオススメします。最初に指輪を受け取る人の席から最後の席までを長いリボンでつなぎ、指輪を通して運びます。そうすることで、手から指輪がうっかり落ちてしまっても、リボンに繋がっているので安心です。

また、短いリボンで指輪を結び持ちやすくしたり、リングピローやリングケースなどに入れて運ぶ方法でも良いでしょう。

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PHOTO: dinogurl24
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PHOTO: Ann Vosti

リボンや小物は、式のテーマやブーケの色を意識すると、式に統一感が生まれ、より二人らしい演出になるでしょう。もし思い入れのあるピローやケースがあれば、大切な思い出とともに指輪を運んでもらうことができ、さらに感動的な演出となります。

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PHOTO:cupritte

また、参列ゲストが多い場合は、式中にゲスト全員に指輪を触ってもらっていると間延びしてしまう可能性があります。会場の入り口に指輪をメッセージカードと共に飾り、式が始まる前に触っておいてもらうと良いでしょう。

その後、ゲストの愛がこもったリングを誓約として交わすので、ゲストともより一体感を感じられます。みんなの愛に包まれたリングを身に付ければ、幸せもひとしおですね。

まとめ&ポイント

最近の結婚式はこのようなゲスト参加型がトレンドになっています。

「自分たちを見て欲しい」という気持ちよりも、「集まってくれたゲストに楽しんで欲しい」と考える方が増えていることが理由として挙げられます。参加型では、ゲストは見るだけでなく楽しく参加をすることができ、新郎新婦との絆をより一層感じることができるため、満足度はとても高いのです。

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