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「ガータートス」男性版のブーケトスで盛り上がる!

PHOTO: Katsu Nojiri

ガータートスは、結婚式当日に花嫁が身に付けるガーターを、新郎が目隠しをして口で脱がし、それをブーケトスのように独身男性に向かって投げるというものです。男性版のブーケトスともいえます。ブーケトスのように、このガーターをキャッチした男性が次に結婚すると言われています。

ガータートスはブーケトスと一緒に行いますが、通常はブーケトスの後に行われます。その後、ガーターをキャッチした男性ゲストがブーケをキャッチした女性ゲストに、そのガーターを付けるという”ガータープレイスメント”が行われます。これはその2人がカップルになれるかどうかを見極めるもので、女性が男性に好意をもっていれば、男性はガーターを女性の太ももまで上げることができ、周りも盛り上がります。逆に女性がすぐにストップをかけて、形式上だけで終わる場合もあります。

このイベントは必ずしも必要ではなく、行うかどうかは自由に選択できます。セクシャルな面があるためか、今日ではこのガータートスを省きブーケトスだけ行う花嫁が多いようです。

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歴史

ガータートスは中世のイギリスやフランスが起源とされています。イギリスでは 「フィンガリング・ザ・ストッキング」というものがあり、ゲストが花嫁の部屋へ訪れ、結婚が成就されたかどうかストッキングを確認するというものでした。そしてフランスでは花嫁の衣服の断片を得ると幸せになると考えられていたことから、招待客が花嫁に殺到し、衣服が破れボロボロになり泣く花嫁もいたそうです。新郎新婦共々これを快く思わず、大衆をなだめるためにガーターを投げ出したことから始まったとされています。

やり方

まずブーケトスを行います。これらを行うためフロアーなどの広い場所に移動する際は、男女とも参加する者が一緒に移動します。

ガーターの取り外し(Garter Removal)

  • 独身男性と新郎がダンスフロアーなどの広いところに移動します。
  • 花嫁がダンスフロアーの中央の椅子に座ります。
  • ガーターを外しやすくするために、花嫁はガーターを太ももから膝の上まで下ろすとスムーズです。
    (そこまでしたくないのであれば、花嫁は自分でガーターを脱いで新郎へ手渡しすることもできます。)
  • 新郎は目隠しをし、ウェディングドレスのスカートの中に潜り込み、口でガーターを脱がします。

ガータートス(Garter toss)

男性陣もシャイな人が多いため、起爆剤としてガーターにお金(だいたい$50ほど)を取り付けて投げるカップルもいるようです。

  • 新郎は後ろを向き、独身男性に向かって頭の上からガーターを投げます。

ガータープレイスメント(Garter Placement)

  • ブーケトスでブーケをキャッチした女性とガーターをキャッチした男性がダンスフロアーの中央に出ます。
  • 男性が女性の足にガーターをつけます。

このイベントはカスタマイズが自由なので、ブーケトスのみ行ったり、両方とも行わないカップルもいます。

まとめ&ポイント

自分たちの結婚式に取り入れるかどうかは自由ですが、人によっては下品だと感じる場合もあるため、ゲストの客層や、ある程度砕けた2次会、3次会に取り入れるなどの考慮をすると良いでしょう。また、これらの代わりにアニバーサリーダンスを行うこともできます。

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