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ブライズメイド / メイド・オブ・オナー

PHOTO: John Mayer

ブライズメイド(bride's maid)とは、花嫁の付き添い人や立会い人として、結婚式の準備のお手伝いや、花嫁の精神的なサポートを行う女性のことです。その名の通り、ブライズ(花嫁の)メイド(お手伝いさん)です。

一般的には新婦の親しい友人や姉妹または親族が勤めます。伝統的には未婚の若い女性を選ぶことになっていますが、近年では独身・既婚は問いません。
人数は1人から、多くは3人以上で、結婚式の招待客数や規模によって人数を調整します。

ブライズメイドの中でも花嫁と一番親しく、女性側の代表となる女性をメイド・オブ・オナーと呼びます。独身・既婚は問いません。 独身者はメイド・オブ・オナー(Maid of Honour)と呼び、既婚者はマトロン・オブ・オナー(Matron of Honour)と呼びます。

また、ブライズメイドと同じ役割の花婿側の人たちをグルームズマン(またはアッシャー)と呼び、その代表となる男性をベストマンと呼びます。ブライズメイドとグルームズマンは人数を揃えます。

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ブライズメイド / メイド・オブ・オナーを頼む場合-新婦側

ブライズメイドを頼むにあたって、誰に頼もうか悩みますよね。ブライズメイドは、新婦の精神的なサポートをするだけでなく、ブライダルシャワーの企画や結婚式当日の受付など、実質的な仕事もお願いすることになります。また衣装も個人で揃える場合は金銭的にも負担をかけることになる為、お願いする際にはそれらを確認してから依頼をしましょう。

衣装の費用はどこまで負担するのか、仕事はどこまでお願いするかなども、依頼する前に決めておいた方が良いでしょう。後々トラブルになるのを避けられます。

ブライズメイド/メイド・オブ・オナーを頼むにあたって決めること

  • 誰に頼むのか
  • 衣装の費用はどこまで負担するのか
  • 仕事配分をどうするか

ブライスメイド / メイド・オブ・オナーを頼まれた場合-ブライズメイド側

金銭的な面や実質的な負担もかかるため、依頼を断ることもできます。しかし、ブライズメイドに選ばれることは名誉なこと。大切な友人/家族だからこそ、心から祝福し、精一杯のお手伝いをしてあげたいですよね。

ブライズメイド/グルームズマンだからできる、新郎/新婦への気配り、お揃いの衣装での写真撮影、結婚式当日の一体感など、感動もひとしおです。選ばれた側にとって、これ以上名誉なことはないです。また自分の結婚式の際に今度は頼むことができるので、お願いされた場合は快く引き受けてあげましょう。

逆に依頼を断る場合は、金銭的にきついことや、仕事が忙しいなど、どうしてできないのか、断らなければいけない理由を伝えて断りましょう。相手も理解して別の人を探すか、どうしてもあなたにやってもらいたい場合は理由によっては衣装代を負担したり、実質的な仕事の負担を減らしてくれるかもしれません。


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