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珍しいスタイルのウェディングブーケ12種類

従来のブーケのスタイルに加え、あまり一般的ではないブーケや、最近出てきたスタイルのブーケなど、珍しいブーケのスタイルを紹介します。

伝統に捕らわれない個性的なスタイルや、結婚式のイメージに合わせたスタイルのブーケを希望する花嫁さんは、従来のブーケのスタイルと併せてブーケを選ぶ参考にしてみてください。

タジーマジーブーケ(Tussie-mussies Bouquet)

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Image: The Wedding Specialists

タジーマジーブーケとは持ち運ぶ用にデザインされた金属製の花瓶にポジーなどの小さなブーケをアレンジしたもので、ビクトリア時代にヨーロッパで人気となったブーケです。花瓶はシルバーや他の金属製でできていて、中には持ち運び用のリングチェーンが付属しているものもあります。このブーケはエレガントで、とてもアンティーク調高いブーケといえます。

タジーマジーとはブーケ全体のことを意味する他に、単にこのスタイルの花瓶のことをさすこともあります。またノーズゲイブーケ(クラッチブーケ)のことをタジーマジーと呼ぶこともありますが、正確にはこのスタイルの花瓶にアレンジされたもののみを言います。

ビーダーマイヤーブーケ(Biedermeier Bouquet)

同心円状に同じ種類や色の花を使ったスタイルのラウンドブーケのことです。1800年代にヨーロッパで人気となり、ドイツの復古期における家具やアートなどの様式”ビーダーマイヤー”にちなんで名付けられました。上品なスタイルなので、フォーマルやセミフォーマルの結婚式にとても似合います。

ブライズメイドのブーケには2層の小さいバージョンを作ることも出来ますが、このアレンジメントは一般的に花嫁のブーケに使われます。また同じようにビーダーマイヤースタイルで会場の花々をデコレーションすることもできます。

バレリーナブーケ(Ballerina Bouquet)

バレリーナブーケは基本的にはラウンドブーケですが、花束の下に大量のチュールやネットが使われているブーケです。チュールを使うぶん花が少なくて済むので、このタイプのブーケは1940年代の第二次世界大戦の花が不足していた時代に人気になりました。

チュールの部分が柔らかな乙女らしさを演出するとてもロマンティックなブーケです。また大きさの割には花が少なくて済むので、比較的コストを抑えることができます。

コーンブーケ(Cone Bouquet)

コーンブーケは持ち手が円錐の形状をしたブーケです。コーン部分は花や葉っぱ、または他の材料で作られていて、ノーズゲイなどの小さなブーケをアレンジします。このブーケにリボンやパールなどのハンドルが付いて吊る下げられるタイプもあります。

このスタイルは小型のものが多く、ブライズメイドやフラワーガールのブーケに適しています。とてもかわいらしい印象のブーケで、使う花によってカジュアルにもフォーマルにも似合うブーケです。また、吊る下げるタイプのコーンブーケはよく挙式の椅子のデコレーションに使われたりもします。

フラワーフープブーケ(Flower Hoop Bouquet)

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Image: Bonnie James

フープのようにリース状に花をアレンジしたブーケです。このブーケは動きや流れを意識してアレンジされ、少ない花でインパクトを与えられるブーケです。本物のフープを使ったり、ツタや茎などでフープを作り、一部や全体に花がアレンジされています。

このブーケはシンプルなラインや、装飾の少ないデザインのドレスに似合います。花嫁のブーケにも使用されますが、特にブライズメイドやフラワーガールのブーケに適しています。リースブーケ(Wreath Bouquet)とも呼ばれています。

ファンブーケ(Fan Bouquet)

ファンブーケは扇子のような形をしたブーケです。このブーケは80年代に人気になりました。上品でどんなスタイルのドレスにも合います。ビンテージやオリエンタルなスタイルもかもし出すブーケで、和風の結婚式にも似合います。

扇子の部分が扇状の素材ものと花でできたものがあります。また持ち方も一風変わって扇子のように持つためユニークです。

マフブーケ(Muff Bouquet)

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Image: wedding flowers and reception ideas

マフブーケは初期ヨーロッパで人気があったブーケです。マフとは筒状のカバーのことです。外側には花などの装飾が施されていて、マフ全体に花が飾られるタイプや、一部に花が飾られるタイプ、または全く花が無いタイプのものもあります。

マフはファーなどの温かな素材で作られていることが多く、冬の結婚式でも花嫁がマフに手を入れて温かさを保つことができます。とても独特でユニークなブーケで、特に冬の結婚式に適しています。

バッグブーケ(Bag Bouquet)

バッグブーケはハンドルが付いていて、手に持ったり腕に下げたりできる小さなハンドバッグのようなスタイルのブーケです。モダンでファッショナブルなデザインが、新たなトレンドとなってきたブーケです。バッグに花を入れるスタイルと、バッグの外側に花などの装飾を施したスタイルと2種類あります。

このブーケはほとんどのスタイルのドレスに似合い、特に現代的なスタイルにとても似合います。サイズが小さいものほど上品になりますので、ブライズメイドやフラワーガールのブーケにも適しています。

バスケットブーケ(Basket Bouquet)

バスケットブーケは、底の浅いバスケットに花がアレンジされたブーケで、主にガーデンウェディングやアウトドアウェディングで使用されます。バスケットはリボンやレースなどで飾られ、ツタや葉が飾られている場合もあります。

このブーケは特にフラワーガールのブーケに適しています。花嫁も持つことができますが、あまり一般的ではありません。小さい子供が持つと、とても愛らしいブーケです。このブーケはカジュアルな結婚式に適しています。

クラッチブーケ(Clutch Bouquet)

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Image: emilyi2011

クラッチ=掴むという意味で、ハンドタイブーケやノーズゲイブーケなどのシンプルに花を束ねたブーケをクラッチブーケと呼ぶこともあります。

また別の意味で、小型バッグの”クラッチ”に花を飾ったものをブーケの代わりに持こともあり、これらは単にクラッチ、またはクラッチブーケと呼ばれています。このスタイルは現代的で、最近流行りだしたスタイルです。このブーケは比較的小型で、ブライズメイド用のブーケに適しています。

リストブーケ(Wrist Bouquet)

リストブーケは手首にコサージュなどの小さい花束を取り付けたブーケです。弾力性のあるブレスレットに、花やリボンなどがアレンジされているブーケです。このブーケは基本的には左手首に着けられます。

このタイプのブーケは、新郎新婦の母親や親族の女性メンバーに身につけられることが多いです。またブライズメイドや、花嫁も身につけることができます。このブーケは両手をあけることができるので、他に別のものを手に持って運ぶこともできます。また花がごく少量で済むため、コストを低く抑えられます。単にコサージュや、ブレスレットコサージュ(Bracelet corsage)とも呼ばれます。

バイブルスプレーブーケ(Bible spray bouquet)

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Image: theknot – Photo by Studio Blue

バイブルスプレーブーケは聖書にコサージュなどの花をあしらったブーケです。このブーケには2種類のタイプがあり、一つはノーズゲイやポジーなどの手で持つブーケに、リボンなどで聖書をくくりつけたタイプのブーケで、もう一つはレースやリボンなどで聖書をカバーしてあり、本の上にコサージュやリボンなどが飾られているタイプのものです。

このブーケは信仰心を表し、信仰深い花嫁に長年愛されてきたブーケです。伝統的なブーケですが、現代風にアレンジすることができます。プレーヤーブックブーケ(Prayerbook bouquet)とも呼ばれています。

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