ブライズメイドやグルームズマンは何人必要?

[ スポンサードリンク ]
フォーマルなウェディング(200人以上のゲスト)
最大で12名のアテンダント(6人のブライズメイド、6人のグルームズマン)に加え、フラワーガール、リングベアラー。および、50人につき1人のアッシャーを付けられます。
セミフォーマルなウェディング
1~6人のブライズメイド、 1~6人のグルームズマン。フラワーガール、リングベアラーはオプションなのでいなくてもOKです。
カジュアルウェディング
メイド・オブ・オナー、ベストマンだけ(または1~2人の追加のグルームズマン)。通常、フラワーガールやリングベアラーはいません。
セカンドウェディングもしくは晩婚
年齢の上の花嫁は、たいていアテンダントをつけない人が多いです。子供がいる場合はアテンダントの代わりに祭壇に並ばせることもできます。
まとめ&ポイント
もちろんこれらのルールはひとつの目安ですので、どのような結婚式にしたいか好みによって変えることができます。また頼みたい友人や子供の数によっても変わってくるでしょう。
あまり親しくない友人でも、ブライズメイドやグルームズマンをお願いされたら無下に断れません。ブライズメイドやグルームズマンに選ばれたら、衣装やアクセサリー、さらにはリハーサルディナーまで彼ら自身で費用を出してもらうことになります。また大人数の場合、それに見合った会場を予約する必要もあります。そのようなことも考慮し、会場の規模やゲストの数などによって調整しましょう。