プロポーズをされた、もしくはプロポーズしたという方、まずは婚約おめでとうございます!
ご結婚が決まった後、喜びもつかの間。実は両親への挨拶や式場選びと、やるべきことがたくさんあります。
婚約から結婚式の間までには、二人でやるべきこと、一人ひとりがやるべきことなど、意外と沢山あり、時間がなくて焦ってしまうものです。順序だてて、効率よくこなしていけるようにしましょう。
今回は、そんな婚約~結婚式までの間にやるべきことを10つご紹介します。
1、両親への報告
直接、もしくは遠方の場合は電話で、両親へ自分たちの結婚する意志を伝えます。そして、親が知りたがっていることを詳しく伝えていくと良いでしょう。
相手の名前や年齢、職業、家族構成、相手の親のことも、わかる範囲で伝えましょう。二人の交際期間なども伝えていくと良いでしょう。
2、相手の親への挨拶
親への挨拶は、単に挨拶のみか、食事をするかを決め、日程を整えます。できるだけフォーマルな格好で挨拶に臨みましょう。日本では手土産を持参するのがマナーですので、一般的な予算の3000円~5000円くらいのものを選ぶと良いでしょう。
挨拶を兼ねて、結納や結婚式の有無、それぞれの日どりや、どれくらいの規模でするかなどを決めていきましょう。
3、式場選び
結婚することが決まれば、次は結納や結婚式を行う会場探しをしていきます。結納と結婚式がパックになった会場も多いため、予算に合わせて、検討していきましょう。
会場によっては、ドレスの持込ができなかったり、持込料が発生する場合もありますので、この際にドレスショップも一緒に検討するのがよいでしょう。
いろんなショップとの提携なども考えながら式場選びをするのがポイントです。また、情報誌やインターネットを利用して、ブライダルフェアや試食フェアなどをうまく利用すると時間も削減できます。