バージンロードを歩く事は、花嫁にとってはとても重要なイベントです。ウェディングドレスでバージンロードを歩くことに憧れを持っている新婦も多いでしょう。
通常は父親とバージンロードを歩く場合が多いのですが、父親がいない家庭や複雑な事情から父親と一緒に歩けない新婦も少なくはありません。
そこで今回は、バージンロードを父親以外の人と歩くアイディアを5つ提案したいと思います!
1.新婦の母と入場する
元々バージンロードとは、新婦の一生を表していると言われており、生まれてから今まで新婦を支えてきた人と、過去の思い出を振り返りながら歩くものだとされています。そう考えると、今まで一番近い存在で新婦を支えてきた母親にお願いするが自然ですね。
日本では母親は留袖を着る場合が多いので、父親のように腕を組むのが難しいでしょう。腕は組まずに、母親の手に新婦の手を置きエスコートをしてもらう形が一番美しいです。