恋人ができると、ついついその相手に依存してしまい、周りが見えなくなることはありませんか?
恋人同士の期間ならまだいいかもしれませんが、のちに結婚するとなると相手に依存したままでは、自分だけではなく相手にも自分だけの時間がなく、せっかくの二人の新しい生活が窮屈なものになってしまう可能性があります。
そこで、恋人に依存しすぎず、お互いに自分の時間を楽しめるようになるコツやアイディアをご紹介します。
1、趣味を持つ
恋愛や仕事以外に趣味が無いという人は割といるようですので、そういう人は趣味を持つと良いでしょう。趣味に没頭できると、その時間は相手に依存することはなく、自分らしい時間を過ごすことができます。
お互い違う趣味を持つことで、様々な刺激をもらい合うこともでき相乗効果は大きいです。趣味が無い人は、自分が興味があることから趣味を見つけて見ましょう。
恋人期間ではなく結婚しているとなれば、お互いに使うお金や使う時間などについて話し合いをしてルールを決めておくと、結婚後も継続して趣味を続けることができそうです。
2、友人付き合いを大切にする
恋人ができるとありがちなのが、これまで親しく付き合ってきた友人たちと疎遠になる人は多いのではないでしょうか。
これまで頻繁に連絡を取り合っていた友人と、極端に連絡を取る頻度が減ったりすると、いざ連絡を取りたり時に取りづらいということもあります。それが長引くと、さらに友人関係に深い溝ができかねません。
恋人ができても、今まで通り友人関係を大切にすることで、恋人にも依存しすぎず上手くお互いの時間を楽しめるようになります。
3、スケジュールを埋める
空いた時間があれば、恋人に会ったり、連絡をとったりという生活スタイルをしていて恋人依存が強いなら、思い切って忙しいスケジュールにしてみるのもいいでしょう。
仕事にはハマったり、エステやネイル、習い事で時間を埋めていくと、気分もリフレッシュでき、新鮮な気持ちで恋人と会うことができるはずです。
4、携帯電話を気にしない
恋人からの連絡をついつい気にしてしまうのは、恋人依存の人の特徴かもしれません。相手からの連絡を待っている間、ずっと携帯が気になり、他のことに手が付けられないこともありますね。
携帯電話を気にしてしまうのは、自ら意識的に気にしないという意識に変えないとなかなか変えることができない習慣ですが、別のことに興味を持ったりしてできるだけ携帯電話から意識を遠ざけましょう。
まとめ
お互いの趣味ややりたいことを我慢しなくていいように、ひとりの時間に対してのルールを決めておくといいかもしれませんね。
二人のそれぞれの時間を尊重しあっていくことで、よい関係を築いていくことができ、自分自身もより輝けるようになれるでしょう。