今回は、まだ雪が残る氷点下の山頂で婚約記念撮影をされたお二人をご紹介します！

新婦ミケラさんと新郎リチャードさんは、エンゲージメントの記念撮影にカナダのJohnson's Canyon（ジョンソンズ・キャニオン）という大自然の中でのロケーション撮影を選んだそうです。

撮影当日、外気温は低く、山頂にはまだ雪が残っていたようですが晴れて太陽がキラキラと輝き、最高の日になったそうです。

どの写真を見ても写真集の切り抜きのような美しい出来映えです。空と大地と山々、そして愛し合う二人がいれば他には何もいりませんね！

山頂までの道のりは凍り付いた滝を見たり、大きなつららのかかる道を通ったり、大自然を満喫して歩いたそうです。

ミケラさんは、当時を振り返ってこう言います。「あの時は毎日デスクワークばかりで、頭が変になりそうだったのでリチャードと思い切って外へ飛び出して撮影をしたのは本当に良いリフレッシュになりました！」

山頂の空気は澄んで美しく、まるで世界のてっぺんにいるような気分だったそうです。

ロケーション撮影というと様々な場所を連想しますが、雪の山頂とは個性的でロマンティックですね。自然は毎日表情を変え、その時にしか撮影できない写真を残す事が出来ます。

世界でひとつだけの写真をパートナーと撮影してみてはいかがでしょうか。