挙式で大切なシーンとなるリングの交換。この指輪の交換の時によく見かけるのが、リングボーイやリングガールです。挙式の中でも大きな役割となり、日本でもリングボーイやリングガールは珍しくなくなりました。
リングボーイやリングガールは、新郎新婦が指輪の交換をする前に指輪がのったリングピローを運び、牧師に指輪を渡します。かわいらしい子供たちが一生懸命指輪を運ぶ姿は見ているだけでかわいらしく、人気の演出となっています。
リングベアラーは、通常は3~7才くらいの新郎新婦の近親者の子どもにお願いするのが一般的でしたが、最近は人とは違った演出をしたいというカップルが増えてきたこともあり、中には動物を使ったリングベアラーの演出をするカップルも登場しました。
そこで今回は、珍しい動物を使ったリングベアラーを紹介します!
犬を使ったリングドック
最近増えてきているのが、愛犬を使ったリングベアラー「リングドック」です。新郎もしくは新婦が飼っている犬にリングを括り付けたり指輪が入ったボックスやバスケットを運んでもらいます。首輪にリングピローを固定して運んでもらうことが多いようです。
大切な「家族」と一緒に結婚式をお祝いできるとあって、人気の演出です。