内容はエコーが強くてちょっと聞き取りにくいのですが、彼らの名前を入れ、このシチュエーション、またここに集まったみんなで2人の晴れの日を祝福します・・・といったもの。
We join together here today, to help two people on their way, as Leah and Chris start their life together.
And now we've reached the special day, we've come to help them celebrate, and show how much we love loving to yo.
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, halleluuuuujah.・・・
私たちは、レアとクリスが彼らの人生を共にスタートする、彼らの道を助けるためにここに集まりました。
そして今、その特別な日に達しました。私たちは彼らを祝うために来ていて、どれほどあなたを愛しているか見せましょう。
ハレルヤ、ハレルヤ、ハレルヤ・・・
(訳省略)
この神父は実は歌手
結婚式だからといって本来神父はこんなことしないのですが、この神父ケリーはチャリティーのためにCDも出している歌手だとか。地元の人は彼が結婚式やお葬式、または頼まれた場合などに歌うことは知っていたそうです。
しかし今回は新婦レアはアイルランドの首都ダブリンから、新郎クリスはティロン州クックスタウンから来ており、2人ともこのことを知らなかったそうです。
リハーサルの際に神父ケリーは新婦レアに「君のために歌うよ」と言い、彼女も「OK,必ずね」と言っていたそうですが、彼女は本気にしていなかったそうです。
結婚式の最後に突然神父のハレルヤ
全く予想していなかっただけあって、このカップルがどんなに感動したかわかると思います!
しかもこの神父さまの歌声がとても美しい!
新婦もブライズメイドも感動で涙。
歌い終わった後は大喝采、スタンディングオーベーションまで起こります。
このカップルはその後メキシコにハネムーンに発ったそうですが、このビデオが有名になったことをメールで知ることになるでしょう。
間奏部分の「してやった!」的なドヤ顔ががまたいいですね(笑)
ちょっと長いですが、英語がわからなくても、雰囲気だけでも感動しますよ!
参考:BBC News