これは欧米の一般的な結婚式のプランニングのおおまかな流れになります。アメリカでは日本よりも花嫁が自分で用意や予約をするものが多いです。日本ではパッケージに含まれているものもあるので、自分で準備する必要のないものもあります。
しかし、ウェディングコーディネーターを雇わず、なるべく自分たちで手作りしたいカップルや、アメリカンスタイルで結婚式を行いたいカップルなど参考にしてください。
12ヶ月~前
- 結婚式の日にちを決める
- 予算を決定する
- 雑誌やインターネットを使って自分の理想とするウェディングをリサーチする
- 結婚式のスタイルを選ぶ
- 婚約発表をする
- ウェディングコーディネーターを決める
- エンゲージメントフォトを撮影する
- ウェディングドレスを注文する
- 自分たちのウェディングWEBサイトを作る
- 付き添い人(ブライズメイドやグルームズマンなど)を選ぶ
- セーブ・ザ・デートを注文する
10~12ヶ月前
- セーブ・ザ・デートを送る
- ベンダー(写真家、ビデオ撮影、仕出屋、プランナーなど)を予約する
- 司式者を予約する
- 披露宴の衣装を選んで注文する
- 結婚式場を選ぶ
- 披露宴会場を選ぶ
- 披露宴業者(バンド、DJ、ミュージシャンなど)を雇う
- ブライズメイドのドレスを決める
- 招待客リストの作成を始める
- 婚約パーティーを開く
- 結婚式に向けてスキンケアやボディーケアを始める
6~10ヶ月前
- 招待客リストを完成させる
- ウィッシュリストを登録する
- 遠方ゲスト用の宿泊施設を予約する
- ウェディング・ステーショナリーを揃える
- フラワーコーディネーターを予約する
- 結婚式当日のロマンティックな夜を予約する
- 新婚旅行への準備をする