今回は、デスティネーション・ラスティックウェディングを挙げた二人の結婚式紹介します！
デスティネーションウェディングとは、「デスティネーション＝目的地」という言葉が意味する通り、日常生活から離れた旅先にゲストと赴き結婚式を行うというスタイルのものです。

ラスティックウェディングとは、「ラスティック＝質素な」という意味の通り、ナチュラルでシンプルな結婚式のことを指します。

二つとも海外で人気が高まっているウェディングです。今回のウェディングも森の中で行った温かい結婚式となったようです！

結婚式会場は森の中

秋色に染まった森の中を通りゲストがやってきます。分かりやすいように標識を立てています。

自然の中での写真撮影

広い空、雲の間から差す光、秋色のススキなどなど、たくさんの美しい自然の中での写真撮影です。

指し色は赤

森も会場も少しダークな色が多いので、鮮やかな赤を指し色に。
ブライズメイドも赤いドレスです。

ドレスの間からちらりと見える新婦の靴も、実は女の子らしい真っ赤な靴です。

温かい挙式会場

ブラウンの温かみのある会場です。 お花もシンプルなかすみ草とベージュのリボンでデコレーションのみ。
看板にある通り、席も決めずに自由に座ってもらうスタイルをとったよう。「We are all family here」というメッセージから、二人のゲストへの愛を感じますね。

なんと、入場のドアを自前で用意しています。遊び心があって楽しいですね！

秋×ナチュラルな会場

挙式会場と同じく、お花はかすみ花で。松ぼっくりやパンプキン、ベージュのレースで秋らしさを演出しています。

キャンドルも白のシンプルなものを。

あえてポップな柄と合わせてかわいくアレンジ！

カラフルなお菓子をたくさん用意しています！

ラストはドラマティックに

みんなでダンスを楽しんだ後、最後は外で花火！

非日常的な場所で大切な人と集まってのウェディング。二人にとってもゲストにとってもスペシャルな思い出になったようです。

Photo:Matt Druin via flickr