中世を思わせるような落ち着いた雰囲気のウエディングを挙げられたお二人をご紹介します。
メディアコーディネーターのジェシカさんと大学の整形外科で勤めているマットさんは、共通の知人を通して街のアイリッシュバーで出会いました。お付き合いが始まって何年かが経過した2013年のクリスマス翌日、マットさんは自分のご実家でジェシカさんにプロポーズをしたそうです。
プロポーズはとてもロマンティックな演出で、マットさんは5キロ近くもある、重くて大きな箱をジェシカさんに贈ったそうです。中を空けるとバラの花が箱いっぱいに入っていて、真ん中には婚約指輪が輝いていたと言います。
まるで映画のような演出ですね。ジェシカさんの答えはもちろん「YES」だったそうです。
結婚式は芝生が美しいゴルフクラブで、手作りウエディングを開催しました。
ブライドメイドのドレスの色はラベンダーを思わせる薄紫色に統一。大人っぽく上品な印象です。