今回紹介するのはサンドラとコンラッドのラスティックウェディングです。

ラスティック（RUSTIC）とは、「素朴な」「田舎の」「飾り気のない」という意味で、ラスティックウェディングとはその意味の通りシンプルでナチュラルな結婚式のことです。

サンドラとコンラッドの二人が挙げたラスティックウェディングは、美しい自然に包まれた場所で、大好きな人たちに囲まれた温かい式となりました！

美しい自然の中での写真撮影！

二人のラスティックウェディングの会場は、美しい自然でに囲まれています！
壮大な自然をバックに一枚。

秋色に染まった草原の中で写真を。少しのもの寂しさと美しさがあります。

夕暮れの中、ボートに乗って。夕焼けのオレンジが池に写る美しい一枚ですね。

手作りグッズがたくさん！

プロポーズから結婚式まで二年間も時間があいたそう。準備期間がたくさんあったので手作りグッズをたくさん作りました。

まずは、地元のスーパーマーケットで花を買って作ったというブーケ。ナチュラルな雰囲気がドレスとぴったりです！花をとめているレースもかわいいですね。

新郎用や家族用のブートニアも手作り！

挙式会場の二人が愛を誓う場所にオレンジやイエローのカラフルなカーテンを用意しました！

グリーンに映える白のシンプルなフラッグも手作り。

室内のフラッグは部屋の壁の色に合わせて色やデザインを個性的に！

二人の名前が入ったものも！

飾らずありのままで！

普通の結婚式ではみんな歩きにくい高いヒールやオシャレな靴で着飾りますが、ラスティックウェディングではみんな気取らずに歩きやすい靴で参列します。

もちろん新郎新婦もスニーカー。新郎のスニーカーには、新婦からの愛のサプライズメッセージが！

雨が降っても、髪や服が汚れることを気にせず思いっきり楽しんでいます！

新郎新婦もゲストも気取らず肩肘張らずに楽しめるラスティックウェディング。これから日本でも流行りそうですね！

参考:Offbeat Bride