キリスト教スタイルの結婚式の付き添い人や各役割の仕事について紹介します。
キリスト教式の付き添い人について
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メイド・オブ・オナー
ブライズメイドの中でも花嫁と一番親しく、女性側の代表となる女性をメイド・オブ・オナーと呼ぶ。
グルームズマン
新郎の付き添い人や立会い人として、結婚式の準備のお手伝いや新郎のサポートを行う男性のこと。日本ではアッシャーと呼ばれることが多い。
関連:グルームズマンの仕事
司式者 / オフィシアント
結婚式を執り行う人のこと。カトリック教会では司祭(聖職者)、ユダヤ教ではラビ(ユダヤ教の主教)、プロテスタントでは神父、また裁判官なども含まれる。
フラワーガール(フラワーボーイ)
挙式の入場の際に花を撒きながら入場し、会場を花で清める役割を行う女性のこと。男の子の場合はフラワーボーイと呼ぶ。
ページボーイ(ページ)
結婚式で花嫁に付き添う役割の男の子(女の子)のこと。
リングベアラー(リングボーイ / リングガール)
挙式の際に結婚指輪を載せたリングピロー(もしくは結婚指輪に似せたフェイクの指輪)を運ぶ役割の人のこと。
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