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グルームズマン / ベストマン

PHOTO: Katsu Nojiri

グルームズマン(groomsmen)とは、新郎の付き添い人や立会い人として、結婚式の準備のお手伝いや、新郎のサポートを行う男性のことです。日本ではアッシャーと呼ばれることが多いです。

一般的には新郎の親しい友人や兄弟または親族が勤めます。独身・既婚は問いません。
人数は1人から、多くは3人以上で、結婚式の招待客数や規模によって人数を調整します。
関連: ブライズメイドやグルームズマンは何人必要?

グルームズマンの中でも新郎と一番親しく、男性側の代表となる男性をベストマンと呼びます。独身・既婚は問いません。
また、グルームズマンと同じ役割の花嫁側の人たちをブライズメイドと呼び、その代表となる女性をメイド・オブ・オナーと呼びます。ブライズメイドとグルームズマンは人数を揃えます。

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グルームズマン / ベストマンを頼む場合-新郎側

グルームズマンは、新郎の精神的なサポートをするだけでなく、バチェラーパーティーの企画や結婚式当日の会場案内など、実質的な仕事もお願いすることになります。また衣装も個人で揃える場合は金銭的にも負担をかけることになる為、お願いする際にはそれらを確認してから依頼をしましょう。
衣装の費用はどこまで負担するのか、仕事はどこまでお願いするかなども、依頼する前に決めておいた方が良いでしょう。後々トラブルになるのを避けられます。

グルームズマン/ベストマンを頼むにあたって決めること

  • 誰に頼むのか
  • 衣装の費用はどこまで負担するのか
  • 仕事配分をどうするか

グルームズマン / ベストマンを頼まれた場合-グルームズマン側

金銭的な面や実質的な負担もかかるため、依頼を断ることもできます。
しかし、グルームズマンに選ばれることは名誉なこと。大切な友人/家族だからこそ、心から祝福し、精一杯のお手伝いをしてあげたいですよね。ブライズメイド/グルームズマンだからできる、新郎/新婦への気配り、お揃いの衣装での写真撮影、結婚式当日の一体感など、感動もひとしおです。選ばれた側にとって、これ以上名誉なことはないです。
また自分の結婚式の際に今度は頼むことができるので、お願いされた場合は快く引き受けてあげましょう。

逆に依頼を断る場合は、金銭的にきついことや、仕事が忙しいなど、どうしてできないのか、断らなければいけない理由を伝えて断りましょう。相手も理解して別の人を探すか、どうしてもあなたにやってもらいたい場合は理由によっては衣装代を負担したり、実質的な仕事の負担を減らしてくれるかもしれません。


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