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ブライズメイドの衣装とドレス選びのポイント

PHOTO: Katsu Nojiri

ブライズメイドのドレス

ブライズメイドのドレスはテーマカラーを決めて同じ色のドレスで統一するのが主流ですが、一人ひとりの個性を重視する場合は、テーマを決めて、そのテーマに合わせたデザインで統一する場合もあります。テーマカラーやスタイルは結婚式のイメージ、花嫁の意見を尊重したドレスになります。

見た目にもお揃いの色のドレスを着ると統一感があっていいですが、実はこの衣装選びが一苦労!ブライズメイズの様々な体系に合わせて、それぞれのサイズを人数分注文しないといけません。またそのドレスに合うブーケやシューズも用意しなければいけません。オーダードレスだと出来上がるまでに時間もかかるので、最低でも3ヶ月前には準備をしましょう。

またドレスを購入しない場合は、多くの人が持っているフォーマルなブラックドレスや、手持ちのドレスで色味の近いドレスを合わせるなど工夫すると良いでしょう。

ドレス選びのポイント

ブライズメイドのドレスを選ぶにあたって、全て同じ色とスタイルのドレスにするか、色だけ統一してスタイルはバラバラのドレスにするか、もしくはスタイルを同じにして違う色のドレスにするかなど、いくつかの選択肢があります。

ドレスを選ぶ際は、花嫁が色や生地などを決め、ブライズメイドらが自ら好みのスタイルを選ぶと良いでしょう。もしくは花嫁がスタイルを決めて、ブライズメイドらがスタイルの同じ違う色のドレスを選ぶなどして決めると良いでしょう。

ドレスの色の決め方のポイント

ブライズメイドのドレスのテーマカラーを決める際は好きな色を選んでも良いですが、ブライズメイドをお願いする友人に似合う色を想像しながら選ぶと良いでしょう。また結婚式のテーマカラーがあるならそれらと合わせるのも良いでしょう。

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メイド・オブ・オナーのドレスはブライズメイドと同じものになります。ブライズメイドとわざわざ別にする必要はありませんが、もし希望であるなら違うデザインや色のものにしても良いでしょう。これらは全て花嫁次第になります。

ブライズメイドのブーケ

ブライズメイドたちも花嫁と同様にブーケを持ちます。ブライズメイドのブーケは大抵の場合花嫁のブーケのミニチュアバージョンで、全員お揃いのブーケを持ちます。これらは一般的に花嫁が用意します。

靴やアクセサリー類

靴やバッグ、さらにネックレスなどのアクセサリーなどは、ブライズメイド自らが揃えます。手持ちのアクセサリーや靴を使うこともできますが、例えば白い靴など、花嫁から色や形の指定があった場合は新しく揃える必要がある場合もあります。

ヘア&メイクアップ

ブライズメイドのヘアスタイルやメイクは、ほとんどの場合ブライズメイドらに任せます。また美容院代などこれらにかかった費用は、ブライズメイド自身が支払うことが多いようです。しかし花嫁がイメージする希望のヘアスタイルなどがあるならば、花嫁がその支払いを申し出ることもできます。

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