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本である必要はない!「ゲストブック」でオリジナルな演出をしよう!

ゲストブックは結婚式のエントランスで、招待したゲストに名前を記入してもらう為のものです。日本では芳名帳と呼ばれ、名前と住所などを記載する欄がありますが、欧米では名前とお祝いのメッセージというのがほとんどです。

ゲストブックは主催者側が結婚式に誰が来たか把握するためのものであり、また結婚式後に結婚式に来てくれたゲストにサンキューカードを送るために活用することもできます。従来のゲストブックは冊子やバインダーなどのタイプのものがほとんどでしたが、近年では様々なゲストブックの演出がされています。

ゲストブックの使い方

結婚式に招待されたゲストは、エントランスでゲストブックに署名をします。スペースがある場合は通常メッセージを添えたりします。またゲストブックを案内をする為、友人などに近くに立って案内をしてもらいます。

日本の芳名帳の場合、通常は名前と住所、メッセージなどを記載する欄があります。通常は新郎新婦それぞれに芳名帳を用意しますが、招待ゲストの数が少ない場合は一緒にする場合もあります。招待状を送る際にカードタイプのゲストブックを一緒に送り、当日受付で受け取るといった演出もされています。

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ゲストブックアイデア

ゲストブックは本である必要はありません。カードやポスターを使ったり、趣味の道具を使ったりと、いろいろ演出できます。ゲストブックの演出アイデアをいくつかあげてみました。

  • カップルのモノグラム入りゲストブック
  • フォトアルバムを使ったゲストブック
  • 巻物タイプのゲストブック
  • 拇印を押してもらうゲストブック
  • ポスター風ゲストブックに
  • カードゲストブックをボードなどに貼る
  • 楽器やサッカーボール、スノーボードなど趣味の道具を使ったゲストブック
  • ワインやウィスキーなどのボトルを使ったゲストブック
  • 小石を使ったゲストブック
  • キルトを使ったゲストブック
  • パズルを使ったゲストブック
  • ジェンガを使ったゲストブック
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PHOTO左:Kona Gallagher / 右:Ben Sutherland

まとめ&ワンポイント

年配のゲストの方には従来と違った演出に戸惑うこともあると思います。特別な演出をする場合は案内する係の人を用意するなど、年配のゲストの方々も戸惑ったりしないような配慮を心がけましょう。

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