キャンディーバー(Candy bar)は、キャンディーなどのスイーツを自由に取って楽しむことができるバッフェスタイルのスペースのことです。テーブルに置かれた容器に、色とりどりのキャンディーたちがずらりと並んだ光景は、スイーツ好きには胸躍らせる演出です。
女性はもちろん、最近では甘いものが好きな男性も多いですね。ゲストが自分で好きなだけ取って食べることができ、さらに用意されている小さなバッグやボックスに入れて、フェイバーとして自宅に持ち帰ることもできます。キャンディーバッフェ(Candy Buffet)などとも呼ばれています。
キャンディーについて
英語でいうキャンディーは砂糖菓子のことを意味しているので、日本でいう飴だけでなく、チョコレートやキャラメル、砂糖でコーティングされたナッツ類なども含まれます。またキャンディーバーには、カップケーキやケーキポップ、ドラジェ、ジェリービーンズ、ラムネ、マシュマロ、クッキーやマカロンなども用いられることがあります。
キャンディーは一つずつ包装に包まれているものはもちろん、包装されていないものでも、容器に入れてスプーンなどですくえるようにしておけば取ることができます。
ウェディングフェイバーになる
キャンディーバーはウェディングフェイバーとして設置していることも多く、ゲストは袋や箱に入れて自宅に持ち帰れるので、パーティーで食べなくてもフェイバーとして持ち帰ることができます。ゲストが沢山持って帰っても、最後のゲストまでキャンディーが無くなってしまわないように、キャンディーは少し多めに用意すると良いでしょう。