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結婚式の「リハーサル」で心の準備をしよう!

PHOTO: Cliff

一般的に結婚式の前日にはリハーサルがあります。式のひととおりの流れに沿って、立ち位置の確認をしたり、実際に歩いてみたりして繰り返し練習します。参加するウェディングパーティー(付添い人)たちはポジションによって歩く順番があるので、自分の順番を覚えておきましょう。リハーサルは1~2時間ほどで終わります。リハーサルが終わった後には、大抵リハーサルディナーがあります。

リハーサルは必ず行わないといけないものではありませんが、ウェディングパーティー(付添い人たち)が多い場合や、リングベアラーフラワーガールなど小さい子供が参加するような場合には、リハーサルを行っておいたほうが良いでしょう。

またリハーサルに参加できない人がいたとしても問題ありません。リハーサルではその人を抜かして行います。

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行われ方

リハーサルでは主に入場の仕方や立ち位置などを確認します。さらには座席の座る位置、退場の仕方まで練習します。

リハーサルを行う会場は、本番と同じ会場を利用できれば良いですが、必ずしも同じ会場である必要はありません。庭などの広いスペースを利用して行いましょう。

フラワーガールやリングベアラー

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PHOTO: Cliff

フラワーガールリングベアラーなどに参加する子供がいる場合、できるだけリハーサルをさせておきましょう。本番に子供が何をして良いのか分からないということにならないように、大人が順番や歩き方を教えてあげます。子供が飽きっぽかったり機嫌が変わりやすかったりする場合には、ご褒美のおもちゃやお菓子などを用意しておくと良いでしょう。

また子供がとても幼い場合には、ブライズメイドが付き添ってあげたり、中には子供をカートに乗せてカートを引っ張って祭壇まで運ぶこともあります。

リングへアラーにはリングピローを運ぶ練習を、フラワーガールには花びらを撒く練習をさせます。この際リングピローに付けておくリングは、子供が無くすことがないようにフェイクのリングを使用することが多いです。

まとめ&ポイント

リハーサルは会場や教会によっても様々なパターンがあるので、担当のウェディングプランナーがいる場合には、プランナーさんと話し合っておきましょう。

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