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席次表の代わりに!「エスコートカード」でゲストのテーブルをお知らせ

PHOTO by:Sarah Parrott

エスコートカードとは、披露宴の際に招待ゲストに自分のテーブルがどの番号か知らせるカードになります。日本でいう席次表にあたるかと思います。ゲストの名前とテーブル番号が書かれており、ゲストがエントランスでそれぞれ自分の名前の書かれたエスコートカードを探します。

よくプレイスカード(席札)と混同されることが多いですが、エスコートカードは自分の席を探すためのカード。対してプレイスカードは席に着いた際に置かれているカードになります。

利点

エスコートカードは招待状やプログラムなどと同じように個性を出せる一つでもあるので、トータルコーディネートを目指す花嫁さんは取り入れたい一つになるでしょう。ゲストや自分たちの結婚式の記念にもなります。

不利点

エスコートカードは、ゲストが自分で自分のカードを探すのに手間取ってしまうという不利点もあります。その作業も楽しんでもらいたいのですが、中には面倒だと感じる人もいるかもしれません。また、エスコートカードを作成する予算と手間も余分にかかります。

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エスコートカードアイデア

エスコートカードを配置する際、そのまま置いただけでは面白くない!ここは個性を出せるところでもあるため、いろいろなアイデアで演出することができます。ということで、いくつかエスコートカードアイデアをあげてみました。

  • カップルのモノグラム入りエスコートカード
  • エスコートカードに一人ひとりにメッセージを付ける
  • エスコートカードにフェイバーやミニギフトを一緒に付ける
  • 木から吊るさげたエスコートカード
  • スイーツと一緒に置かれたエスコートカード
  • ミニプランツのタグ風エスコートカード
  • 苔を使ったエスコートカードのディスプレイ
  • 丸太を使ったエスコートカードディスプレイ
  • ドアやパーテーションを使ったエスコートカードのディスプレイ
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PHOTO左:Nicole Frazier/ 右:Denise Fasanello

まとめ&ワンポイント

席辞表がある場合、通常はエスコートカードは必要ありませんが、演出の一つとして取り入れても良いでしょう。またこれらの代わりに、シーティングチャートを使用してゲストに座席を案内しても良いでしょう。

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